Wiseの海外送金は、必要書類と受取人の口座情報を先にそろえると進めやすくなります。本記事では、日本から送金する人に向けて、登録から着金確認までを順番に説明します。
こんな方におすすめ
- Wiseで初めて海外送金する方
- 本人確認から着金確認までの順番を知りたい方
- 口座情報の入力ミスや送金の遅れを防ぎたい方
ポイント
受取人の氏名や口座番号は、記憶や口頭確認に頼らず、本人から受け取った口座情報と照合してください。手数料と着金予定は、送金を確定する前の画面で確認します。
送金前に条件を入力すると、今回の手数料・適用レート・受取額・着金予定をまとめて比較できます。記事を読み進める前に、自分の送金条件で目安を確認しておくと判断が速くなります。
\ 送金額・手数料・受取額を一度に比較 /
結論:Wise海外送金は準備してから5ステップで進める
Wiseで送金する前に、本人確認書類と受取人情報を準備します。その後は、送金額と通貨を入力→受取人を登録→支払い方法を選択→内容を確認→送金状況を追跡という流れです。
画面の項目や利用できる支払い方法は、居住国、送金通貨、金額によって変わります。時間や手数料を固定値で考えず、送金ごとにWiseの画面へ表示される見積もりを確認してください。
WANDERWORK
この記事の信頼性
- Wise公式の送金手順と日本の本人確認要件を2026年10月28日に確認
- 手数料・着金予定・支払い方法は条件で変わるものとして説明
- 入力ミスや遅延時に確認する公式サポートへの導線を整理
サービスの安全性や口コミから確認したい方はWise海外送金の評判、他社との比較が必要な方は海外送金おすすめを先に確認してください。
知りたいこと別|次に読む記事
スマホでは表を左右にスライドして見てください。
| 知りたいこと | 本記事で確認する内容 | 次に読む記事 |
|---|---|---|
| Wiseの送金方法 | 必要書類から着金確認まで | 本記事を読み進める |
| 評判・安全性 | 良い点と注意点 | Wise海外送金の評判 |
| 送金が止まった | 原因別の確認手順 | Wise海外送金のトラブル対処 |
| 他社と比較したい | 用途と受取額の比較 | 海外送金おすすめ |
| USD収入を管理したい | 残高とカード決済 | USDカードとWise |
同じ説明を複数の記事で読む必要はありません。今の疑問に近い行から進んでください。
Wise海外送金の前に準備するもの
日本の住所で本人確認を行う場合、Wise公式の本人確認案内では次の準備物を示しています。
- 有効な日本発行の顔写真付き本人確認書類
- マイナンバー関連書類(マイナンバーカードを本人確認書類に使う場合は別途不要)
- 画面に表示される確認コードを書く紙と筆記用具
- 受取人の正式な氏名、口座番号、国・通貨ごとに必要な銀行コード
- 送金に使う本人名義の入金元
顔写真付き書類、マイナンバー関連書類、Wiseプロフィールの氏名・生年月日・住所は一致している必要があります。住所変更が未反映の場合は、書類とプロフィールを先に更新してください。
日本のパスポートには注意してください
Wise公式では、2020年2月以降に発行された日本のパスポートは住所欄がないため、日本の住所での本人確認には使用できないと案内しています。利用できる書類は、手続き開始時の公式画面で確認してください。
Wise海外送金のやり方|5ステップ
Wise公式の送金手順を、初めて利用する人向けに5段階へ整理しました。アプリとWebで表記が異なる場合は、実際の画面案内を優先してください。
- STEP 1
- 会員登録し、本人確認を進める。プロフィールの氏名・生年月日・住所を確認し、画面の案内に従って書類と自撮り画像を提出します。
- STEP 2
- 送金する金額と通貨を入力する。「自分が送る金額」または「相手に届ける金額」のどちらを基準にするか選びます。
- STEP 3
- 受取人を選ぶ、または追加する。本人・個人・法人の区分を選び、氏名と口座情報を原本どおりに入力します。
- STEP 4
- 支払い方法を選び、Wiseへ入金する。表示された方法ごとの手数料と所要時間を比べ、画面に指定された金額を支払います。
- STEP 5
- 内容を確認して送金する。受取額、手数料、為替レート、着金予定を確認し、送金後はホーム画面の取引から状況を追跡します。
初回は本人確認が加わるため、締切直前に始めないでください。書類の確認中に追加情報を求められる場合もあります。
STEP1|会員登録と本人確認
Wise公式またはアプリから登録し、プロフィールを入力します。日本の利用者は、送金、チャージ、受け取りなどを行う際に本人確認と住所確認が必要です。通常は最初の取引を作成すると本人確認が始まります。
日本国籍の利用者に案内されている顔写真付き書類は、マイナンバーカード、日本の運転免許証、2020年2月以前に発行された日本のパスポートです。国籍や在留資格によって利用できる書類が異なるため、一覧を自己判断で読み替えないでください。
書類の文字がぼやけている、光が反射している、登録住所と書類の住所が違うと、再提出になる可能性があります。明るい場所で撮影し、四隅と記載内容が読めることを確認します。
本人確認が進まない場合は、同じ画像を繰り返し送らず、Wise海外送金のトラブル対処で確認項目を整理してください。
STEP2|送金額と通貨を入力する
ホーム画面から送金を選び、送金元と送金先の通貨を指定します。Wiseでは、自分が支払う金額を先に決める方法と、受取人へ届ける金額を先に決める方法があります。
請求書どおりの金額を届けたい場合は、受取人が受け取る金額を基準に入力します。予算の範囲で送りたい場合は、自分が支払う金額を基準にします。入力後に表示される手数料と受取額を保存しておくと、送金後の確認が簡単です。
STEP3|受取人を登録する
既存の受取人を選ぶか、新しい受取人を追加します。銀行口座へ送る場合に必要な情報は、国、通貨、送金方法によって異なります。
| 主な送金先 | 求められる可能性がある情報 |
|---|---|
| アメリカの口座 | 口座名義、口座番号、ルーティング番号など |
| 欧州の口座 | 口座名義、IBAN、必要に応じてBIC/SWIFTなど |
| イギリスの口座 | 口座名義、Sort Code、口座番号など |
この表は入力項目の例です。すべての送金で同じ情報を使うわけではありません。Wise画面に表示された項目を、受取人が発行した口座情報と一つずつ照合してください。
受取人情報は原本から確認します
長い口座番号やIBANを電話で聞いて手入力すると、聞き間違いが起こります。受取人から口座情報を文字で受け取り、氏名のスペルを含めて照合してください。
受取人の銀行口座情報が分からない場合、Wiseアカウント間、メールアドレス、送金リンクを利用できる場合があります。利用可否と受け取り方法は公式画面で確認してください。
入力後に不一致の警告が出た場合は、そのまま確定せず、受取人情報のトラブル対処を確認します。
STEP4|支払い方法を選んで入金する
支払い方法の選択画面には、利用できる方法、手数料、着金予定の目安が表示されます。Wise公式では、銀行口座からの入金が通常もっとも安価な方法と案内しています。ただし、利用できる支払い方法は地域や送金条件で変わります。
銀行振込を選んだ場合は、Wiseが画面に表示した振込先、金額、参照番号などを確認します。振込先銀行を記事の記載だけで決めず、その取引画面に表示された情報を使ってください。
入金元はWiseアカウントの名義と一致する本人名義の口座を使用します。振込金額や参照番号を間違えた場合は、もう一度送金せず、取引の状態と対処手順を確認してください。
STEP5|内容を確認して送金する
確定前の画面では、少なくとも次の項目を確認します。
- 自分が支払う金額と通貨
- 受取人へ届く金額と通貨
- Wiseの手数料
- 適用される為替レート
- 支払い方法
- 着金予定
- 受取人の氏名と口座情報
一つでも不明な項目があれば、送金を確定しないでください。特に口座名義と口座番号は、以前登録した受取人であっても変更がないか確認します。
送金後は、メールやアプリ内通知、ホーム画面の取引から状況を追跡できます。送金IDと見積もりを保存し、受取人にも着金額と通貨を確認してください。予定を過ぎた場合は届かないときの確認順序へ進みます。
Wiseの手数料と着金予定の確認方法
Wiseの手数料と所要時間は、送金元通貨、送金先通貨、金額、支払い方法、確認状況、受取銀行などで変わります。そのため「米ドルなら必ず当日」「本人確認は必ず数時間」といった固定時間では判断できません。
スマホでは表を左右にスライドして見てください。
| 確認項目 | 見る場所 | 判断方法 |
|---|---|---|
| 手数料 | 送金確定前の見積もり | 支払総額と受取額を確認 |
| 為替レート | 金額入力・確認画面 | 手数料と分けて確認 |
| 着金予定 | 支払い方法の選択・確認画面 | 締切より余裕があるか確認 |
| 送金状況 | ホーム画面の取引 | 追加対応の表示がないか確認 |
重要な支払いは、画面に表示された予定日だけでなく、確認や銀行処理が長引く場合も考えて早めに手続きしてください。予定を過ぎた場合は、すぐ再送金せずWise海外送金のトラブル対処の順に確認します。
受取額を銀行や他社と比べたい場合は、同じ通貨・金額で海外送金おすすめ比較を確認してください。
表示手数料だけでなく、相手に届く受取額と着金予定まで同じ画面で確認すると、銀行や他サービスとも条件をそろえて比較できます。
\ 同じ通貨・金額で手数料と受取額を比較 /
送金をキャンセルできるタイミング
Wise公式のキャンセル案内によると、キャンセルできるかは送金の状態で変わります。送金を作成しただけでまだ支払っていない場合は、アプリやWebからキャンセルできます。
支払い後に「支払い待ち」と表示されている場合もキャンセル操作が表示されることがありますが、Wiseへ資金が届いてから返金が始まる場合があります。「処理中」になると自分ではキャンセルできないことがあり、「完了」後はWiseからキャンセルできません。
誤った口座へ送金した可能性がある場合は、操作を繰り返さず、キャンセル・返金時の対処手順を確認して公式サポートへ連絡してください。
2回目以降の送金で確認すること
本人確認と受取人登録が済んでいても、前回の情報をそのまま使えるとは限りません。送金前に次の3点を確認します。
- 受取人の氏名と口座情報に変更がない
- 今回の手数料、レート、着金予定を確認した
- 送金目的や金額に応じた追加確認が表示されていない
定期的な家賃や業務委託費でも、毎回の見積もりを保存してください。前回と差がある場合に、通貨、支払い方法、手数料のどこが変わったか確認できます。
継続利用するか迷う場合は、Wise海外送金の評判と向き不向きも判断材料にしてください。
海外から報酬を受け取る場合
海外クライアントから報酬を受け取る場合は、「日本から銀行口座へ送る手順」とは確認項目が異なります。対応通貨では、Wiseが提供する受取用口座情報を利用できる場合があります。
請求書へ記載する前に、利用できる通貨、国内送金用かSWIFT用か、受取手数料の有無を確認してください。受け取った外貨を円へ両替する場合も、確定前のレートと手数料を確認します。
USD収入とカード決済をまとめて考える方はWiseとUSD運用、収入・生活費・税務記録まで含める方はデジタルノマドのお金管理へ進んでください。
フリーランスが残す送金記録
フリーランスや個人事業主は、送金完了だけでなく取引の根拠も残します。
送金前
- 請求書や契約書と送金額を照合した
- 見積もりの手数料・レート・受取額を保存した
送金後
- 送金IDと確定明細を保存した
- 受取人から着金額と通貨を確認した
会計記録
- 取引日、通貨、円換算額、手数料を記録した
- 請求書と送金明細を同じ取引として保管した
税務上の処理は、取引内容や居住状況で異なります。デジタルノマドの居住者・非居住者と確定申告を入口にし、送金アプリの記録だけで判断せず、必要に応じて税理士などの専門家へ確認してください。
初回送金の失敗を防ぐチェックリスト
本人確認
- 書類とWiseプロフィールの氏名・住所が一致している
- 画像の文字と四隅がはっきり写っている
受取人情報
- 口座名義、口座番号、銀行コードを原本と照合した
- 受取口座の通貨を確認した
金額と日程
- 手数料を含む支払総額を確認した
- 相手の受取額と着金予定を確認した
送金後
- 送金IDと明細を保存する準備ができている
- 遅れた場合に確認する連絡先を把握している
初回送金は余裕のある日程で試します
締切直前の家賃や高額な支払いを最初の送金にしないでください。本人確認や追加確認に対応できる日程を確保し、可能であれば少額で操作と着金の流れを確認します。
利用判断に戻る場合はWise海外送金の評判、入力や着金に不安がある場合はトラブル対処を確認してください。
Wise以外の送金方法も比較した方がよい人
Wiseが対応していない通貨・送金先を利用する人、着金日を遅らせられない人、特殊な法人・貿易決済を行う人は、他の方法も確認してください。
比較するときは表示手数料だけでなく、同じ通貨・金額・時刻で受取額をそろえます。銀行や他社を含めて選ぶ場合は、海外送金おすすめ比較で判断軸を確認してください。
すでに送金が止まっている場合は、新しいサービスを探す前にWise海外送金のトラブル対処で現在の状態を確認します。
旅行中のスマートフォン決済はWiseとApple Pay、現地での使い分けはミラノの支払い体験で確認できます。海外送金とは用途が違うため、必要な記事だけを選んでください。
送金を始める前の最終確認
受取人情報、手数料、受取額、着金予定を確認できたら、Wise公式画面で今回の条件を見積もります。記事内の例より、実際の取引画面に表示された内容を優先してください。
受取人情報を確認できたら、公式画面で今回の手数料・受取額・着金予定を確定前に見比べます。入力した条件をそのまま使えるため、見積もりから送金判断まで迷いにくくなります。
\ 今回の送金条件を公式画面で最終確認 /
よくある質問
Wiseの本人確認には何が必要ですか?
日本の住所で本人確認する場合は、有効な日本発行の顔写真付き本人確認書類とマイナンバー関連書類などが必要です。マイナンバーカードを本人確認書類として使う場合は、別のマイナンバー関連書類は不要です。国籍や在留資格で条件が異なるため、公式画面を確認してください。
Wiseの海外送金はどのくらいで届きますか?
通貨、金額、支払い方法、本人確認、受取銀行などで変わります。送金を確定する前の画面に表示される着金予定を確認し、重要な支払いは余裕を持って手続きしてください。
受取人もWiseアカウントが必要ですか?
銀行口座へ送金する場合、受取人がWiseアカウントを持っていなくても受け取れるケースがあります。口座情報が分からない場合は、メールアドレスや送金リンクを利用できる場合もあります。
口座情報を間違えた場合はどうしますか?
取引の状態によって修正やキャンセルの可否が異なります。再送金せず、アプリまたはWebで該当取引を開き、表示される操作を確認してください。処理中や完了後は自分でキャンセルできない場合があります。
記事のまとめ
※手数料、適用レート、受取額、着金予定、キャンペーンおよび利用条件は変更される場合があります。送金を確定する前にWise公式画面の最新表示をご確認ください。
- 本人確認書類と受取人情報を先に準備します。
- 送金額、受取人、支払い方法を入力し、確定前に見積もりを確認します。
- 手数料と着金時間は固定値ではなく、今回の取引画面で判断します。
- 送金後は送金IDと明細を保存し、取引画面で状況を追跡します。
- 問題が起きたら再送金せず、現在の状態を確認します。
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