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固定IPのVPNとは?外出先から固定IPで接続する方法とグループ専用VPNの選び方【2026年】

ノマドワーカーVPN完全ガイド|クライアント要件と公共Wi-Fiの守り方【2026年版】

WANDERWORK

WANDERWORKは、日本・ベルギー・上海で働き、暮らした経験と、ヨーロッパ・アジアを個人で旅してきた視点をもとに運営するWebメディアです。リバプール大学でデジタルマーケティングを学んだ運営者が、デジタルノマドや海外で働く人が直面する疑問を、現実的な選択肢として整理します。 ビザ、決済、通信、保険、日々の暮らしまで。初めての方にもわかりやすく、親切・丁寧に解説します。

取引先のシステムや自社のサーバーが「決まったIPアドレスからしか接続できない」設定になっていると、カフェやホテル、スマホのテザリングからは仕事ができません。こうした場面で使われるのが、接続するたびに同じIPアドレスを使える固定IPのVPNです。

この記事では、固定IPのVPNが必要になる場面と、一般的な個人向けVPNとの違いを整理します。そのうえで、2026年10月18日時点の公式サイトを基に、インターリンクの固定IPのVPNサービスの違いと選び方をまとめます。

こんな方におすすめ

  • 取引先や会社から固定IPでの接続を求められている方
  • 外出先やモバイル回線から自社のサーバーを管理したい方
  • 個人向けVPNと固定IPのVPNの違いを知りたい方
  • チームで同じ固定IPを使いたい方

ポイント

一般的な個人向けVPNは、接続するたびにIPアドレスが変わることが多く、IPアドレスで接続を制限するシステムには使えません。 固定IPが必要かどうかは、接続先の担当者に許可するIPアドレスの条件を確認してから決めてください。

結論

固定IPのVPNが必要なのは、接続先のシステムがIPアドレスで接続を制限していて、外出先からも同じIPアドレスで接続する必要がある人です。公共のWi-Fiでの通信を守るだけなら、一般的な個人向けVPNで足ります。

固定IPのVPNを選ぶときは、使う人数と接続の方法で決めます。1人で使うならインターリンクのマイIP(月額1,100円)、チームで同じ固定IPを使いたいなら、VPNサーバーを1台専有できるグループ専用VPN(月額5,500円から)が候補です。インターリンクのサービスは、すべて最大2か月の無料体験ができます。

判断の順番は次のとおりです。

  1. 接続先が求めるIPアドレスの条件を担当者に確認する
  2. 公共のWi-Fi対策だけなら、個人向けVPNで足りるか確認する
  3. 使う人数と、スマホやパソコンなど接続する端末を決める
  4. 1人ならマイIP、チームならグループ専用VPNを検討する
  5. 無料体験で、接続先に実際につながるかを確かめる
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この記事の信頼性

  • インターリンクのVPNサービスの種類、料金、無料体験は公式サイトで2026年10月18日に確認
  • NordVPNの固定IPの扱いは、NordVPN公式の料金ページで確認
  • 接続先の規程や契約に関わる判断は、本文では断定しない
  • 以前の記事にあった特定のサービスを断定する表現は、根拠が示せないため削除した

\ チームで固定IPを使うなら /

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最大2か月の無料体験ができます。接続先で使えるかを無料体験中に確かめてください。

固定IPが必要になる場面

IPアドレスは、インターネット上の住所のようなものです。カフェのWi-Fiやスマホの回線は、接続するたびにIPアドレスが変わることが多いため、IPアドレスで接続を制限しているシステムには入れません。

固定IPのVPNが必要になる主な場面は次のとおりです。

  • 取引先のシステムが、許可したIPアドレスからしか接続できない
  • 自社のサーバーの管理画面や、FTPの接続先をIPアドレスで制限している
  • テレワークで、会社が決めた固定IPから社内のシステムに接続する
  • 海外や出張先、ホテルやカフェから、日本の固定IPで仕事のシステムに入る
  • モバイル回線やプロバイダーを変えずに、固定IPを使いたい

反対に、ホテルやカフェの公共のWi-Fiで通信の盗み見を防ぎたいだけなら、固定IPは必要ありません。その場合は、一般的な個人向けVPNを検討してください。個人向けVPNの使い心地は、NordVPNの評判と使い方で解説しています。

インターリンクの固定IPのVPNサービス

インターリンクの公式サイトでは、目的に合わせて選べるVPNサービスが7種類案内されています。固定IPに関係する主なサービスは次のとおりです。

サービス 特徴 月額
マイIP 固定IPでVPN接続。スマホで利用でき、WireGuardが使える 1,100円
マイIP ソフトイーサ版 固定IPでVPN接続。専用ソフトが必要で、複数の固定IPも使える 1,320円から
グループ専用VPN 固定IP付きのVPNサーバーを1台まるごと専有できる 5,500円から
グループ専用VPN WG グループ専用VPNと同様で、プロトコルにWireGuardを使う 5,500円から
グループ専用VPN WG + NGN WGと同等のサーバーで、NTT東西のNGNの相互接続を実現 8,800円から
セカイVPN 各国の共用IPでVPN接続。固定IPではない 1,100円

公式サイトでは、すべてのサービスですぐに使え、いつでも解約でき、最大2か月の無料体験ができると案内されています。

なお、個人向けVPNでも固定IPを使えるプランがあります。たとえばNordVPNは、エリートプランに固定IPが含まれると料金ページで案内しています。1人で使い、ほかのセキュリティ機能もまとめて使いたい場合は、こうしたプランも比べてください。

グループ専用VPNが向いている人

グループ専用VPNは、固定IP付きのVPNサーバーを1台まるごと専有できるサービスです。複数のメンバーが同じ固定IPで接続できるため、チームで取引先のシステムを使う場合に向いています。

状況 向いているサービス 確認したいこと
1人でスマホやパソコンから固定IPで接続する マイIP 使う端末とWireGuardへの対応
複数の固定IPを使い分けたい マイIP ソフトイーサ版 専用ソフトの導入
チームで同じ固定IPを使いたい グループ専用VPN 使う人数とサーバーの管理
高速で安定した接続を重視する グループ専用VPN WG WireGuardへの対応
NTT東西のNGNの相互接続が必要 グループ専用VPN WG + NGN 接続先のネットワーク構成
公共のWi-Fi対策だけでよい 個人向けVPN 固定IPが本当に必要か

どのサービスにするか迷ったら、接続先の担当者に「許可するIPアドレスの数」と「接続の方法」を確認してから選ぶと、無駄な契約を避けられます。

\ サーバーを1台専有できる /

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すべてのサービスで最大2か月の無料体験ができます。料金と条件は公式の最新表示を確認してください。

固定IPのVPNを使うときの注意点

固定IPのVPNのメリット

  • 外出先やモバイル回線からも、同じIPアドレスで接続できる
  • 取引先や自社のIP制限のあるシステムに入れる
  • グループ専用VPNなら、チームで同じ固定IPを共有できる
  • インターリンクのサービスは最大2か月の無料体験ができる
  • いつでも解約できる

注意点

  • 公共のWi-Fi対策だけなら、固定IPは必要ない
  • 接続先の規程や許可がないと使えない
  • グループ専用VPNは月額5,500円からと、個人向けより高い
  • サービスによって専用ソフトの導入が必要
  • 回線そのものが遅い場合、VPNで速くなるわけではない

固定IPのVPNは、通信回線そのものを用意するものではありません。外出先で使う回線は、ポケットWiFiやスマホのテザリングで別に用意してください。回線の選び方はポケットWiFiおすすめ比較で解説しています。

FXの自動売買のように、取引の環境そのものを止めずに動かしたい場合は、VPNではなくVPSが向いています。違いはFX自動売買のVPSの選び方で整理しています。

導入までの流れ

  • STEP 1
    • 接続先の条件を確認する。許可するIPアドレスの数と、接続の方法を担当者に聞く
  • STEP 2
    • 固定IPが必要か判断する。公共のWi-Fi対策だけなら個人向けVPNで足りる
  • STEP 3
    • サービスを選ぶ。1人ならマイIP、チームならグループ専用VPNを検討する
  • STEP 4
    • 無料体験を申し込む。最大2か月の無料体験で実際につながるか試す
  • STEP 5
    • 接続先にIPアドレスを登録してもらう。割り当てられた固定IPを担当者に伝える
  • STEP 6
    • 外出先から接続を確かめる。カフェやテザリングから仕事のシステムに入れるか試す

導入前のチェックリスト

接続先

  • 接続先が求めるIPアドレスの条件を確認した
  • 接続先の規程でVPNの利用が認められているか確認した
  • 固定IPを登録してもらう手順を確認した

サービス

  • 使う人数と接続する端末を決めた
  • マイIPとグループ専用VPNのどちらが合うか決めた
  • 専用ソフトが必要かを確認した

料金と回線

  • 無料体験の期間と、その後の料金を確認した
  • 外出先で使う回線を別に用意した
  • 解約の手続き方法を確認した

公式情報の確認先

本記事は、以下の一次情報を2026年10月18日に確認しています。

料金、サービスの内容、無料体験の条件は変わります。申し込む前は必ず公式サイトの最新表示を確認してください。

よくある質問

固定IPのVPNとは何ですか?

接続するたびに同じIPアドレスを使えるVPNです。カフェやスマホの回線のようにIPアドレスが変わる環境からでも、決まったIPアドレスで接続先のシステムに入れます。

普通のVPNでは固定IPになりませんか?

一般的な個人向けVPNは、接続するたびにIPアドレスが変わることが多いです。NordVPNのエリートプランのように固定IPが含まれるプランもあるため、固定IPが必要な場合はプランの内容を確認してください。

固定IPのVPNはいくらですか?

インターリンクのマイIPは月額1,100円、マイIP ソフトイーサ版は1,320円から、グループ専用VPNは5,500円から、グループ専用VPN WG + NGNは8,800円からと案内されています。

無料で試せますか?

インターリンクの公式サイトでは、すべてのVPNサービスで最大2か月の無料体験ができると案内されています。無料体験中に、接続先のシステムに実際につながるかを確かめてください。

カフェのWi-Fiを安全に使うだけでも固定IPは必要ですか?

公共のWi-Fiで通信を守るだけなら、固定IPは必要ありません。一般的な個人向けVPNで足ります。固定IPは、接続先がIPアドレスで接続を制限している場合に必要になります。

海外からでも日本の固定IPで接続できますか?

インターリンクの公式サイトでは、海外や出張先、旅行先のホテルやカフェから固定IPアドレスを利用する使い方が案内されています。滞在先の国の法令と、接続先の規程も確認してください。

記事のまとめ

この記事のポイント

  • 固定IPのVPNは、IP制限のあるシステムに外出先から入るために使う
  • 公共のWi-Fi対策だけなら、一般的な個人向けVPNで足りる
  • 1人ならマイIP(月額1,100円)、チームならグループ専用VPN(5,500円から)
  • インターリンクのサービスは最大2か月の無料体験ができる
  • 接続先の担当者にIPアドレスの条件を確認してから選ぶ
  • 回線そのものは、ポケットWiFiやテザリングで別に用意する

固定IPのVPNは、必要な人にとっては外出先で仕事を続けるための大切な仕組みです。一方で、固定IPが不要な人が契約すると、割高な出費になります。

最終判断は、接続先の条件、使う人数、接続する端末、無料体験での確認結果で行ってください。

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本記事は2026年10月18日時点の公式情報に基づく一般的なサービス紹介です。料金と条件は申し込む前に確認してください。

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