GMOオフィスサポートは、月額660円から事業用住所を利用できるバーチャルオフィスです。ただし、660円の転送なしプランでは法人登記と郵便受取ができません。
この記事では、口コミをうのみにせず、料金、登記、郵便転送、法人口座の申込み、契約条件を公式情報で確認します。2026年9月16日に改定された郵便料金と、2027年1月上旬に予定されている基本料金の改定も分けて説明します。
こんな方におすすめ
- 自宅住所を公開せずに副業や事業を始めたい方
- 月額を抑えて法人登記と郵便受取を利用したい方
- GMOあおぞらネット銀行などの法人口座へ申し込みたい方
- 口コミだけでなく、料金改定や解約条件まで確認したい方
ポイント
法人登記が必要なら、比較するのは月額660円ではなく月1転送プランの月額1,650円からです。基本料金は1年分の一括前払いで、契約途中の返金はありません。
結論:低コストで登記するなら有力。ただし年払いと郵便料金を確認
GMOオフィスサポートは、主要都市の住所で法人登記し、郵便を月1回受け取る方に向いています。入会金と保証金は0円で、月1転送プランは月額1,650円です。
一方で、基本料金は1年分の一括前払いです。郵便を頻繁に確認したい方は、隔週または週1転送プラン、スグ転送、来店受取の条件まで確認してください。
WANDERWORK
この記事の信頼性
- 料金、郵便、契約条件をGMOオフィスサポート公式で2026年10月11日に再確認
- 2026年9月16日に適用された郵便料金と、2027年1月上旬予定の改定を分けて記載
- 出典を確認できない口コミ文は使わず、公式の導入事例は運営会社が掲載した情報として扱う
GMOオフィスサポートが向いている人
| 向いている人 | 慎重に検討したい人 |
|---|---|
| 主要都市の住所で低コストに登記したい | 1か月単位で契約したい |
| 郵便は月1回程度の転送で足りる | 郵便を毎日すぐに受け取りたい |
| 初期費用を抑えたい | 基本料金を月払いしたい |
| 法人口座の申込支援も確認したい | 電話受付を基本料金内で利用したい |
条件が合わない場合は、主要9社のバーチャルオフィス比較で、同じ機能をそろえて比較してください。
GMO以外も比較した方がよいケース
GMOオフィスサポートは低コストで登記したい方の有力候補ですが、すべての使い方で第一候補になるわけではありません。重視する条件が決まっている方は、次の記事で候補を比較できます。
| 重視すること | 比較する記事 |
|---|---|
| 主要サービスを同じ基準で比べたい | 主要9社のバーチャルオフィス比較 |
| ネットショップで自宅住所を公開したくない | NAWABARIの料金と使い方 |
| 都内の住所と低料金を両立したい | レゾナンスの料金と評判 |
| 都内の自社ビル住所を使いたい | METSオフィスの料金と特徴 |
| 地方を含む拠点から選びたい | Karigoの料金と特徴 |
| 海外でも知られたブランドを選びたい | Regusのバーチャルオフィス |
| 受付や会議室も重視したい | ワンストップビジネスセンターの特徴 |
| 法人向けの住所と郵便転送を比べたい | Virtual Office 1の料金と特徴 |
| 住所だけ借りる条件を整理したい | 住所のみ利用する場合の選び方 |
| 東京のサービスを地域から選びたい | 東京で登記できるバーチャルオフィス |
GMOオフィスサポートの料金プラン
2026年10月11日時点の基本料金は次のとおりです。料金は税込で、入会金と保証金は0円です。
| プラン | 月額料金 | 法人登記 | 郵便受取・転送 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 転送なし | 660円 | 不可 | 不可 | Webやネットショップに事業用住所だけ載せたい |
| 月1転送 | 1,650円 | 可能 | 月1回 | 登記でき、郵便が少ない |
| 隔週転送 | 2,200円 | 可能 | 2週間に1回 | 月1回では遅い |
| 週1転送 | 2,750円 | 可能 | 週1回 | 郵便が多い、早めに確認したい |
月額表示でも、基本料金はクレジットカードで1年分を一括前払いします。現在の通常料金で計算すると、初年度の基本料金は次の金額です。
| プラン | 通常料金の1年分 |
|---|---|
| 転送なし | 7,920円 |
| 月1転送 | 19,800円 |
| 隔週転送 | 26,400円 |
| 週1転送 | 33,000円 |
新規契約向けに初年度の基本料金3か月分を値引くプログラムが案内されています。ただし、キャンペーンは変更・終了する場合があります。申込画面では、値引き後の金額と2年目以降の通常料金を分けて確認してください。
660円プランでできないこと
転送なしプランは、住所をWebサイトやネットショップへ表示する用途が中心です。法人登記、郵便物の受取、来店受取には対応しません。
近く法人化する予定がある方は、最初から月1転送プラン以上で総額を比べた方が安全です。住所変更が発生すると、登記、銀行、請求書、Webサイトなどの修正が必要になります。
登記をせず事業用の表示だけに使う方は、住所のみ利用する場合の選び方で、郵便受取の必要性も確認してください。
2026年9月の郵便料金改定と2027年1月の基本料金改定
郵便関連の料金は2026年9月16日に改定済みです。基本プラン料金は2027年1月上旬に改定予定と公式サイトで案内されています(2026年10月11日確認)。
2026年9月16日から適用されている郵便料金
| 項目 | 改定前(2026年9月15日まで) | 現在(2026年9月16日から) |
|---|---|---|
| 写真でお知らせ | 月額1,100円 | オプション終了・基本料金内で確認可能 |
| 定期転送・150gまで | 0円/通 | 330円/回 |
| 定期転送・500gまで | 440円/通 | 550円/回 |
| 定期転送・500g超〜4kg | 440円/通 | 実費相当額 |
| 不在票通知 | 220円/通 | 無料 |
| 不在票の原本送付 | 660円/回 | 550円/回 |
| スグ転送のレターパック送料 | 440円/回 | 550円/回 |
写真確認が基本料金に含まれた一方、軽い郵便物にも1回ごとの転送料が発生するようになりました。改定前に写真でお知らせオプションを契約していた方は、現在の契約満了日までスグ転送の依頼料金550円が無料になります。郵便が少ない方でも、月額料金だけではなく転送回数を含む1年総額で判断してください。
2027年1月上旬に予定される基本料金
| プラン | 現在の月額 | 2027年1月上旬予定 |
|---|---|---|
| 転送なし | 660円 | 990円 |
| 月1転送 | 1,650円 | 2,530円 |
| 隔週転送 | 2,200円 | 2,750円 |
| 週1転送 | 2,750円 | 2,970円 |
会議室の利用料金も2027年1月上旬に改定予定です(例:渋谷の4名まで30分550円→880円)。改定日は「2027年1月上旬予定」とされているため、契約前に適用開始日と更新後の料金を確認してください。
口コミ・評判をどう判断するか
GMOオフィスサポートについて、出典のない口コミを利用者の発言として掲載するのは適切ではありません。本記事では、確認できる公式仕様と、公式サイトに掲載された導入事例を分けて判断します。
公式の導入事例では、低い固定費、住所利用、GMOあおぞらネット銀行との連携などが契約理由として紹介されています。ただし、運営会社が選んで掲載した事例です。すべての利用者に同じ結果を保証するものではありません。
評判を見るときは、次の点を自分の使い方に置き換えてください。
メリット
- 入会金・保証金0円で始められる
- 全国23拠点から住所を選べる
- 月1転送プランから法人登記できる
- 法人口座の申込支援や事業計画書のひな型がある
注意点
- 基本料金は1年分の一括前払い
- 契約途中に解約しても返金されない
- 転送なしプランでは登記・郵便受取ができない
- 2026年9月に郵便料金が上がり、2027年1月にも基本料金の改定が予定されている
「安い」という評判は、必要な機能が月1転送までで収まる方には当てはまりやすいでしょう。郵便が多い方は、転送料と転送頻度を加えると評価が変わります。
サービスへの不安を先に整理したい方は、バーチャルオフィスが怪しいと言われる理由も参考にしてください。
法人登記と法人口座の申込み
月1転送、隔週転送、週1転送の各プランでは、契約住所を法人登記に利用できます。転送なしプランは登記できません。
GMOオフィスサポートの会員は、登録情報を連携してGMOあおぞらネット銀行の法人口座・個人事業主口座へ申し込めます。三井住友銀行の法人口座「Trunk」も案内されています。
ただし、口座開設は各銀行の審査で決まり、開設を保証する制度ではありません。事業内容、取引目的、Webサイト、契約書、事業計画などを説明できるように準備してください。
会社設立の手続きを整理したい方は、バーチャルオフィスで会社を設立する流れも確認してください。
登記後に必要となる届出まで確認したい方も、会社設立の流れと注意点を先に整理すると判断しやすくなります。
全国23拠点から住所を選べる
2026年9月11日時点で、公式サイトには全国23拠点が掲載されています。
| 地域 | 拠点 |
|---|---|
| 北海道 | 札幌 |
| 東京 | 渋谷、恵比寿、表参道、新宿、銀座、日本橋、青山、六本木、品川、秋葉原、三軒茶屋、池袋、目黒、上野 |
| 首都圏 | 横浜 |
| 東海 | 名古屋 |
| 関西 | 大阪・梅田、大阪・心斎橋、京都、神戸 |
| 九州 | 福岡・博多、福岡・天神 |
来店受取、会議室、ワークスペースの場所は限られます。契約する住所と、実際に郵便を受け取る場所が同じとは限らないため、希望拠点の詳細ページを確認してください。
東京の住所を他社と比べる方は、東京で登記できるバーチャルオフィスへ進んでください。
エリアを絞って探す場合は、渋谷のおすすめバーチャルオフィスと新宿のおすすめバーチャルオフィスも比較できます。
郵便転送で確認すること
定期転送のほか、来店受取、速達・書留転送、スグ転送があります。ただし、料金と利用条件が異なります。
- 来店受取は前日までの予約が必要で、一部拠点では利用できません
- 現金書留、内容証明、本人限定受取郵便など、受け取れない郵便物があります
- 速達・書留は原則として到着翌営業日に転送されます
- スグ転送は依頼料金と発送費用を確認します
- 重量、大きさ、個口数によって追加料金が発生します
契約前に、過去3か月の事業用郵便を数えてください。月1回で足りるか、隔週・週1回が必要かを判断しやすくなります。
郵便をほとんど受け取らない場合でも、住所だけ借りるときの注意点を確認し、受取不可の郵便が事業に影響しないか検討してください。
契約期間と解約条件
基本サービスの利用期間は1年間で、1年ごとに自動更新されます。利用期間中に解約しても、支払済みの料金は返金されません。
自動更新を止める場合は、利用期間終了日の14日前までにマイページの解約フォームから手続きします。契約終了日までに、登記、Webサイト、名刺などから利用住所を削除する必要があります。法人会員は、住所変更後の履歴事項全部証明書の提出も求められます。
安い月額だけで決めると、移転時の登記費用と住所変更の作業が重くなります。個人で始める方は、個人事業主のバーチャルオフィス選びも確認してください。
法人化の時期が未定なら、個人事業主向けの選び方で、今必要な機能と将来必要になる機能を分けて考えましょう。
申込みから利用開始まで
公式サイトでは、手続きに不備がなければ最短即日で利用できると案内されています。必ず即日になるわけではありません。
- STEP 1
- 転送頻度と拠点を決め、申込フォームへ必要情報を入力する
- STEP 2
- クレジットカードを登録する。決済確定は審査完了時
- STEP 3
- スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する
- STEP 4
- 審査完了後、利用開始の案内と正式な住所表記を確認する
- STEP 5
- 登記やWebサイトへの掲載は、利用開始後に行う
個人は申込者、法人は代表者の本人確認書類を用意します。氏名、住所、建物名、部屋番号、法人情報は、本人確認書類や登記情報と一致させてください。
申込前のチェックリスト
プランと料金
- 法人登記が必要なら月1転送プラン以上を選んだ
- 1年分の前払い額とキャンペーン終了後の料金を確認した
- 2026年9月16日改定後の郵便転送料金を含めて計算した
郵便と拠点
- 必要な転送頻度を過去3か月の郵便量から決めた
- 来店受取、書留、本人限定郵便の条件を確認した
- 希望拠点で会議室や作業場所を使えるか確認した
契約と将来
- 1年間の自動更新と返金条件を確認した
- 解約期限と、終了時の住所変更手続きを確認した
- 法人化後も同じ住所を使い続けられるか考えた
調査に使った公式情報
料金と契約条件を検証するため、次の公式ページを確認しました。これらは根拠を確認するための通常リンクで、申込み用のアフィリエイトリンクではありません。
- 料金プラン
- サービス料金改定のお知らせ
- 郵便・オプション・法人口座のサービス
- 全国のオフィス一覧
- 申込みから利用開始までの流れ
- 利用期間・支払い・解約のサービスルール
- 運営会社情報
- 公式サイト掲載の導入事例
公式サイトで最新条件を確認
料金改定、キャンペーン、拠点、郵便の条件は変わる場合があります。登記の有無と必要な転送頻度を決めてから、申込画面の支払額を確認してください。
\ 登記と郵便の条件が決まったら /
料金改定、キャンペーン、拠点、契約条件は申込前に公式の最新表示で確認してください。
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よくある質問
月額660円で法人登記できますか?
できません。660円の転送なしプランは、法人登記と郵便受取に対応していません。登記する場合は月1転送プラン以上を選びます。
郵便転送料は無料ですか?
無料ではありません。2026年9月16日の改定で、150g以下の定期転送は1回330円、150g超〜500g以下は1回550円、500g超は実費相当額になりました。重量や転送方法によって金額が変わります。
GMOオフィスサポートで法人口座を開設できますか?
契約後にGMOあおぞらネット銀行や三井住友銀行「Trunk」へ申し込めます。ただし、口座開設は銀行の審査で決まり、保証されません。
契約は月払いですか?
基本料金は月額で表示されていますが、支払いはクレジットカードで1年分を一括前払いします。
途中で解約すると返金されますか?
利用期間中に解約しても、支払済みの料金は返金されません。自動更新を止める場合は、利用期間終了日の14日前までに手続きします。
申込みから何日で使えますか?
公式では、情報や本人確認に不備がなければ最短即日と案内されています。審査状況によるため、即日利用が保証されるわけではありません。
記事のまとめ
- 住所だけなら月額660円、法人登記と郵便受取は月額1,650円から
- 入会金・保証金は0円だが、基本料金は1年分の一括前払い
- 全国23拠点から選べ、法人口座の申込支援も利用できる
- 郵便料金は2026年9月16日に改定済み、基本料金は2027年1月上旬に改定予定
- 口コミより、転送回数を含む1年総額と解約条件で判断する
GMOオフィスサポートは、郵便が少なく、主要都市の住所で低コストに登記したい方の有力候補です。月額660円だけを見ず、登記の要否、郵便回数、1年分の支払額をそろえて判断してください。
まだ条件を絞り切れない方は、主要9社の料金比較表に戻り、同じ郵便頻度と登記条件で比較してください。
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