ワークスタイリングは、三井不動産が運営する法人向けシェアオフィスです。
個人でのドロップイン利用はできません。会社として契約し、利用者を登録して使います。
こんな方におすすめ
- 社員の出張・外出・在宅勤務を支える場所を、法人契約で整えたい方
- SHARE・BASE・FLEXの料金と使い分けを、先に整理したい方
- 大手町・品川・池袋西口など、候補拠点を絞る前に全体像を知りたい方
ポイント
利用回数が少ない法人は、SHAREの登録管理料まで含めて試算しましょう。個人利用や未契約のドロップインを前提にすると、申込みの段階で条件が合いません。
ワークスタイリングが向いている法人
ワークスタイリングの強みは、必要な場所を使い分けられることです。
固定のオフィスを増やす前に、出張や外出の多い社員の働く場所を整えたい法人に向いています。
| 向いている法人 | 慎重に検討したい法人 |
|---|---|
| 複数の地域で社員が働く | 個人名義で契約したい |
| 出張・外出の途中に作業場所が必要 | 月の利用者数が少なく、固定費を抑えたい |
| 登記や専用席を含めて検討したい | 料金だけを最優先したい |
| 情報管理や受付のある拠点を選びたい | 契約前に利用ルールを決められない |
契約前に、使う人・使う駅・月の利用回数を決めておくと、プランを選びやすくなります。
個人利用はできる?
結論として、ワークスタイリングは法人専用です。
公式FAQでは、個人利用はできず、利用には事前の法人契約と会員登録が必要と案内されています。
個人事業主やフリーランスが作業場所を探す場合は、アントレサロンの利用条件や、コワーキングスペースの基礎知識から確認してください。
料金プランを比較する
ワークスタイリングには、SHARE・BASE・FLEXの3プランがあります。
料金はすべて税別です。契約拠点・席数・利用方法で変わるため、表は判断の出発点として使ってください。
| プラン | 料金の目安 | 主な使い方 | 登記・専用席 |
|---|---|---|---|
| SHARE | 10分290円/人〜。月の利用人数×500円の登録管理料あり(下限5万円) | 全国の拠点を必要な時に使う | なし |
| BASE | 月3万円〜9万円/席 | 1拠点のオープンスペースを定額で使う | 登記可・専用席なし |
| FLEX | 月8.5万円〜16.5万円/席 | 専有スペースを持つ | 登記可・専用席あり |
SHAREは初期費用が不要です。ただし、入室料に加え、会議室・個室の利用料と登録管理料がかかります。
BASEとFLEXは、原則として月額利用料2か月分の保証金と、1人5,000円の事務手数料が必要です。
SHAREは利用回数を試算する
SHAREは、社員ごとの利用時間に応じて料金が増えるプランです。
利用者数が少ない月でも、登録管理料の下限5万円は発生します。月の利用日数と1回あたりの利用時間を、先に表にしてください。
BASEとFLEXは「拠点固定」が前提
BASEは、特定拠点のオープンスペースを定額で使いたい法人向けです。
FLEXは、専有スペースが必要なチーム向けです。どちらも他拠点は従量課金で利用できます。
どのプランを選ぶか
まず、使う場所が毎回変わるか、同じ拠点に通うかを分けます。
次に、専用席や登記が必要かを確認してください。
| 利用シーン | 最初に検討するプラン | 確認すること |
|---|---|---|
| 出張・外出の合間に使う | SHARE | 利用人数、月の利用時間、会議室の利用回数 |
| 特定駅の近くで毎日使う | BASE | 対象拠点、登記、会議室の使い方 |
| チーム用の専有スペースが必要 | FLEX | 席数、入退室、保証金、増席条件 |
稟議では、「社員何人が、どの駅で、月に何時間使うか」を先に示します。
サービス名や拠点数だけで比較すると、費用と運用がずれやすくなります。
拠点記事の使い分け
このページは、料金とプランを決めるための収益ハブです。
駅・アクセス・周辺での使いやすさを確認したい場合は、候補を決めてから拠点記事へ進んでください。
| 確認したいこと | 次に読む記事 |
|---|---|
| 大手町・丸の内での利用 | ワークスタイリング大手町 |
| 新幹線・空港移動の前後 | ワークスタイリング品川 |
| 新橋・汐留エリアでの利用 | ワークスタイリング汐留 |
| 埼玉方面から通いやすい場所 | ワークスタイリング池袋西口 |
| 中央線沿線での利用 | ワークスタイリング吉祥寺 |
| 博多駅周辺での利用 | ワークスタイリング福岡 |
都内で他社も含めて比べたい場合は、東京都内のコワーキング比較を確認してください。
拠点一覧と土日営業拠点の探し方
全国の拠点は、公式の拠点一覧で駅名・地名から探せます。
「土日祝日営業」「駅直結」「登記可能」で絞り、営業時間と利用できるプランを確認してください。
契約までの流れ
資料を見て終わりにせず、利用条件を確認してから契約へ進みます。
- 利用目的を決める
- 出張時の利用、1拠点の定額利用、専有スペースのどれが必要か整理します。
- 料金を試算する
- 利用者数、利用時間、会議室・個室、初期費用を確認します。
- 候補拠点を確認する
- 実際に使う駅と、空き状況・設備・利用時間を公式サイトで確認します。
- 法人契約と会員登録を行う
- 担当者・管理者・利用者の登録方法を確認して開始します。
利用ルールを決めずに契約すると、会議室予約や費用管理で混乱します。
管理者、費用負担、予約の優先順位は、開始前に社内で決めておきましょう。
公式サイトで確認すること
拠点の料金、利用可能時間、空席、対象プランは変わる場合があります。
見積もりや内覧を依頼する前に、公式サイトで最新情報を確認してください。
\ 公式サイトで確認 /
料金・対象拠点・契約条件は公式の最新表示で確認できます
![]()
よくある質問
個人でもワークスタイリングを使えますか?
使えません。法人専用で、事前の法人契約と会員登録が必要です。
SHAREの最低料金はいくらですか?
入室料とは別に、月の利用人数×500円の登録管理料がかかります。登録管理料には月5万円の下限があります。
BASEとFLEXの違いは何ですか?
BASEは特定拠点のオープンスペースを定額で使うプランです。FLEXは専有スペースを契約するプランです。
契約前に何を決めるべきですか?
利用者数、利用する駅、月の利用時間、会議室の利用、登記や専用席の要否を決めます。
まとめ
- 個人利用はできない。法人契約と会員登録が必要
- SHAREは入室料だけでなく、登録管理料の下限まで試算する
- 同じ拠点を定額で使うならBASE、専用席が必要ならFLEXを検討する
- 拠点の設備・料金・空席は公式サイトで最終確認する
法人向けの働く場所は、見栄えより運用で決めるべきです。
まずは、使う社員・駅・回数を整理してから、公式サイトで見積もりと内覧を確認してください。